学生生活

 これはまちの中で、2月の初旬から1か月にちょっとの間にまちにとっていいことしてみよう!と企画から実行までする公民館と市民グループ主催のイベントです。

 今回のエントリーは5チーム。
①自分たちが選んだ絵本を子どもサークルで読み聞かせをしたいグループ、
②誰もが気軽に話し合いができる場をつくるにはどうすればいいかを考えるグループ、
③公園の中の樹木に名札がないのは残念なのでなんとかしようというグループ、
④登校時に困ってる人を手助けして遅刻扱いになるのをやめたら優しいまちになる?というグループ、
⑤高齢者がまちに出やすくするためまちのなかのあちこちにベンチを置こうというグループの5つです。

 どの取組も面白かったのですが、特に興味深かったのは④の登校時に困ってる人を手助けして遅刻扱いになるのをやめたら優しいまちになる?というグループでした。

 このグループには高校生がいて、この高校生のつぶやきに大人2人が加わり、始まった企画です。
 2月中旬の平日2日間、メンバー3人で「困っている人を助けたときは遅刻じゃないよね?」という意見に賛同してくれる人の署名を園田駅前で署名を集めました。


写真、署名集めの様子

 計2時間ほどで60人の賛同の意見が集まり、その結果をメンバーの高校生が通う学校の先生に提出しました。


写真、イベントの様子

 住所、氏名を書く署名の形式にしたためか、署名をお願いしても半分以上の人に断れてしまい、途中で何度もくじけそうになったとか。「自分には関係ない」と思っている方もいたし、「余裕がない人が町には溢れているのかな」とも思ったそうです。

 しかしながら、「今朝、重い荷物をもって困ってるおばあさんの手助けしたら、そのおばあさんが学校に来てくれ、遅刻扱いにしないでと先生に掛け合ってくれた」という中学生もいて、勇気づけられたとか。

 ほんのちょっと、まちの為になることをチャレンジするこの取組。来年度も参加したいと思いました。


ページトップヘ