学生生活

認定非営利活動法人アーユスの講演の様子
認定非営利活動法人アーユスの皆さんからのお話をお聞きしました

 様々な宗派の仏教徒が参加する国際協力団体のアーユスの皆様に「みんなの尼崎大学」を訪問いただきました。
 認定非営利活動法人アーユスさんは、宗派を超えて仏教僧侶が集まり、仏教の精神に基づき、1993年に設立された国際協力団体です。世界の様々な現実に目を開き、貧困や不公正、環境破壊など、平和と人権に関わる問題に取り組まれています。
 
 そのアーユスさんがまちづくり、地域づくりの観点でなんと!尼崎市に注目。東京から「みんなの尼崎大学」などの取組についてヒアリングに来られることをいいことに、反対にアーユスさんて何?国際協力とは?と逆質問をする回を催しました。

 第1部では、アーユスさんにみんなの尼崎大学やみんなのサマーセミナーをご紹介。特にみんなのサマーセミナー実行委員のフットワークの軽さに驚かれていました。
 第2部では、尼崎市食満出身で現在は京都駅そばのお寺にいらっしゃる池口龍法さんには地域に開かれた仏教寺院の新しい展開を、NPO法人アーユス仏教国際協力ネットワーク事務局長の枝木さんにはアーユスが行っている活動についてご紹介いただきました。

 アーユスが取り扱う国際的問題については、20年前であれば国際紛争や貧困などへの他国への対応が主であったものが、東北大震災以降、日本国内の問題にも目を向ける機会が増えてきているとか。
 日本が支援する側から、支援される側の国になり、また国際協力の方法としても資金援助からソーシャルビジネスなど雇用の創出などが主流となりつつある今、国際協力のあり方が変わってきたと感じているのことでしたが、それでも「人道支援」が協力の判断基準になっていることに変わりありません、と言い切られていたのが印象的でした。


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