【アイスブレイクで遊ぼう!】3月の「学生相談室」レポート(平成31年3月13日)

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 3月13日(水曜)は、今年度最後の学生相談室。今回は新幹線ではるばるお越しの方や、お母さんと一緒に来た子どもたちの参加がありました。
 また18時からは、アイスブレイクをみんなで体験するコーナー。盛り上がったこちらの様子もご紹介しますね。

学生相談室とは

 毎月第2水曜日の9:00〜21:00にあまがさき・ひと咲きプラザ ひと咲きタワー8階「みんなのロビー」で開いています。「尼崎でこんな活動・事業をしてみたい」「進めたいプロジェクトがあるのだけど、仲間が足りなくて」「あまりアイデアは出せないけど、お手伝いをしてみたい」など、活動の場を見つけたり、広げたい人が相談できる1日です。
 参加者同士が交流できるコアタイムとして、
・ランチミーティング(12:00〜13:30)
・放課後ミーティング(19:00〜20:30) という時間があります(ランチミーティングにはお弁当をご持参ください)。
 それ以外の時間では、相談員(コーディネーター)への個別相談をすることもできます。

個別相談タイム(9時〜12時、13時半〜19時)

 「新幹線で来ました!」と滋賀県長浜市から訪れたのは、ながはま市民活動センターの大川千里さん。長浜市でも「みんなの尼崎大学」のような仕組みを作りたいとのことで、朝10時半ごろから19時すぎまで、学生相談室に滞在し尼崎のさまざまな人と交流しました。


今回も多くの方がみんなの尼崎大学の「入学願書」を提出

学生証は即日発行なので、その場で手に入れることができます

ランチミーティング(12時〜13時半)


 お昼ご飯を持ち寄って、みんなでワイワイと食べながら話すランチミーティング。今回は18人が参加し、みんなで相談したいテーマが3つ、お知らせが1つありました。今回の相談テーマは、

・ ケアリングヨガを元気のない人にも届けたい
・ イベント「みとりまちDAYS」について
・ いろんな仕事をしてみたい の3つ。

 ヨガのインストラクターである利波千里さんからは、元気のない人や身体の不自由な人、高齢者でも楽しめるケアリングヨガを広めたいというご相談。一般的なヨガは、ある程度体力のある人でないと先生の指導についていくことが難しいですが、ケアリングヨガの場合は、誰とも比べず自分のできる範囲で身体を動かすそう。

 空手道場師範の参加者から「場所がいるならウチの道場を貸しますよ」という声や、「不登校の子どもを持つ保護者の集いの場で開催すれば喜ばれるのでは」などのアイデアが出ました。


中央が利波さん。自身も仕事と子育てに疲れたとき、ケアリングヨガに出会って救われたそう

 「いろんな仕事をしてみたい!」と相談を持ちかけたのは、前口あかねさん。前口さんは、卒業を控えた大学4年生。尼崎が好きだと他県から移り住み、市内でコミュニティに関わる仕事を探しているそう。学生時代から大人と子どもをつなぐ学生主体のイベントを開催したり、長らく飲食店でアルバイトをしていたりと、さまざまな活動をしてきました。

 参加者からは「尼崎大学にはいろんな職業の大人が関わっているので、月替わりでインターンをしてみるのはどうか」や「スナック業界は人手不足。飲食店経験を活かして働いてみないか」などの声が。近隣の福祉事業所で働いている参加者からは、「ぜひウチで働いてみない?まずは一度遊びにおいでよ」とお誘いがありました。


学生相談室のあった日の3日前に、尼崎に引っ越してきたという前口さん。将来はコミュニティスペースを運営したいと話していました

「アイスブレイクで遊ぼう!」コーナー(18時〜18時45分)

 尼崎市役所の中嶋惠による「アイスブレイクで遊ぼう!」。アイスブレイクとは、会議などに集まった人を和ませ、その緊張をときほぐすための手法。簡単な自己紹介やゲームなどで、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作ります。

 『アイスブレイクベスト50』(青木将幸・著)の中からチョイスしたプログラムを、12人の参加者で次々と挑戦。「わたしを野菜にたとえると」という自己紹介にはじまり、最後は体を使った即興劇で参加者のテンションは最高潮に。
 中央に立って「私は木です」と木を演じる中嶋さんに、参加者が虫やスポーツ選手など思い思いの役割を考えて、物語を即興で考えていきます。
 たどたどしくも魅力あふれる中嶋さんの進行をなんとかサポートしようと、参加者たちに絶妙なチームワークが生まれていたのが印象的でした。


木になった人の周りを蝶になって舞うという展開に一同爆笑。

放課後ミーティング(19時〜20時半)

 19時からの放課後ミーティングは、19人が参加。4つの相談と1つの報告がありました。今回のテーマは、

・ ATTFのようなカードゲームを作りたい
・ コミュニティスペースの利用率を上げたい
・ 効果的なイベント広報・集客の方法
・ 大阪の「おせっかい」を世界に広めたい の4つ。


ゆったりしたソファがあるので、くつろぎながら相談できます

 「コミュニティスペース『永楽亭』の利用率を上げたい」との相談を持ちかけたのは下村透さん。永楽亭とは、阪急塚口駅徒歩2分のところにある貸しスペースです。下村さんはよく利用するそうですが、好立地にも関わらずあまり利用されていないとのこと。「私はオーナーでもスタッフでも何でもないんですけど、オーナーからよく相談されるもので…」と下村さん。

 参加していた大学生は「午前、午後、夜間の区分で1500円は安いから利用してみたい!#(ハッシュタグ)をつけてSNSで発信すれば良いと思います」と反応。ぜひ、一度モニター利用をしてもらおうという話になりました。


永楽亭の相談を持ちかけた下村さん。永楽亭で「哲学カフェ」などの活動をしています

大阪おせっかい研究所のみなさん。市内外からさまざまな方が参加する交流の場です

今回もたくさんのアイデアが出ました。気になるテーマはありますか?

 このように、みんなの尼崎大学生同士で、お互いの活動におせっかいしたり応援しあえる学生相談室は、毎月第2水曜日の朝9時から夜21時まであまがさき・ひと咲きプラザ ひと咲きタワー8階「みんなのロビー」で開催しています。ちなみに、みんなの尼崎大学には、その場ですぐに入学できるのでご安心を。(入試も入学金も年齢制限もありません。)
 次回は4月10日(水)。相談員一同お待ちしております。