学生生活

 10月13日(火)は、先月に引き続き「ひと咲きプラザ」を飛び出して、新しくできた「小田南生涯学習ブラザ」でみんなの尼崎大学相談室を開きました。明るいオープンスペースで開催した様子をご紹介します。

「みんなの尼崎大学 相談室(略して、みんなの相談室)」とは…
 毎月第2水曜日の11:00〜21:00にあまがさき・ひと咲きプラザで開いています。「尼崎でこんな活動・事業をしてみたい」「進めたいプロジェクトがあるのだけど、仲間が足りなくて」「何ができるか分からないけど、お手伝いをしてみたい」など、活動の場を見つけたい人や広げたい人が相談できる1日です。
参加者同士が交流できるコアタイムは、
・ ひるのミーティング(12:00〜13:30)
・ よるのミーティング(19:00〜20:30)
それ以外の時間で相談員(コーディネーター)へ個別相談をすることもできます。

小田でやってみたいこと(おひる編)


 ひるのミーティングに参加者が持ち寄った話題は6つ。
・3つのいいことワーク
・サッカークラブと地域の交流
・小田南生涯学習プラザから電車を見たい
・妊活ヨガ
・ベビーマッサージ
・「おだのまなびヤ!」宣伝


中央奥が島田さん。小田地区の市民企画委員もされています

 「小田南生涯学習プラザから電車を見たい」と話すのは、小田を中心に地域活動をする島田さん。新しくできた小田南生涯学習プラザの3階には、JR西日本の線路を見渡せる大きな窓があります。
「私の子どもも小さいときは電車を見るだけで喜んでいました。何か子ども向けにイベントをできないかな?」と話す島田さん。参加者からは「ダイヤの読み方講座を受けてみたい。大人向けイベントにして、大人が興奮している姿を子どもに見せても面白いのでは」とアイデアがありました。


ランチのお弁当がおいしすぎて、パエリアとカレー両方とも食べる人も


会場から直接、屋外のウッドデッキに出ることができます

1階オープンスペースをどう使う?

 16時からは「1階スペースのオープン企画会議」をしました。今回の相談室を開いた場所は、普段からオープンスペースとして開放されているそう。
 JRの線路に面した北側は一面ガラス張りになっていて、明るく開放感のある空間です。この場所をみんなで楽しく活用する方法を考えました。


オープンスペースでどんなことができるのか、のんびり考えてみる参加者

 会場の近くで塾を営む太田さんからは、「子どもたちが自習できるスペースの横で、分からないところを教えることができますよ」とグッドアイデアが飛び出します。
 それを聞いた別の参加者からも「フリーWi-Fiがあればリモートで仕事ができるので、手が空いたときに子どもたちに勉強を教えて交流するのはいいかも」という意見が。

 「大きな開口部から外に直接出られるのが魅力」という意見もあったので、一度外に出て風に当ってみることに。日中は日向ぼっこをすると気持ちが良さそうです。
 さらに、この場所をどう生かせるのか試してみようと、フィンランドの伝統スポーツ「モルック」を、居合わせた参加者で体験しました。モルックは、木の棒を投げて木の棒を倒して点数を競うゲーム。最近ではテレビ番組に登場していることもあってか、大人たちで遊んでいると、隣接する自習スペースに来ていた中高生がぱらぱらと観戦に来ていました。
 普段大人からはなかなかアプローチしづらい中高生が自然と集まってきてくれるとは、意外な発見。誰でも参加できるスポーツと屋外空間の相乗効果でしょうか。

 その他にも「こんな活用方法はどう?」とアイデアがある人は、ぜひ小田南生涯学習プラザを訪れて小田地域課の職員に相談してみてくださいね。


こちらのテントは地域のイベント用に貸出しています

マットを敷いてモルックを体験

新しくできたプラザの潜入ツアー


 18時からは、館内の隅々まで潜入できるツアーを開催!ピカピカの建物を探検しました。
 最新施設とあって、これまでの公民館には無かった設備が充実。2階の音楽室には、ドラムセットやピアノ、アンプなどバンドの練習ができるほどの機材が整っています。参加者からは、「近くには住んでいたけど、貸室の中に入るのは初めて。ドラムセットには興奮しました」という感想が。
 さらに調理室には、子どもや車椅子の人でも調理しやすいよう、高さの変えられるキッチン台が完備。3階のホールには最新式の音響設備があり、思わずここを借りたらどんなイベントができるか妄想してしまいます。


音楽室にあるドラム。ギターを持ち込めばバンド練習も可能
きれいでバリアフリーな調理室

小田地域課職員がうちわを持って先導

小田でやってみたいこと(よる編)


 よるのミーティングで参加者が持ち寄った話題は6つ。
・お口のトレーニングを広めたい
・短歌を詠める人募集
・みんなの尼崎大学生の忘年会
・ゲームのイメージ調査
・イベントでのコロナ感染症対策
・「おだのまなびヤ!」の宣伝


 「短歌を詠める人募集」と相談したのは藤本さん。1月に短歌を詠む会を開くけれど、全員が素人なので、先生になれる人を探しているそうです。
 知り合いを紹介できるという人が2人いた他、参加していた中学3年生からは最近授業で習ったばかりというエピソードや、スマホで「短歌」「コツ」と検索しだす人など大盛り上がり。
 「こんなにいろいろ出てくるなんて。もう解決しそうです」と驚きながらも嬉しそうな藤本さん。

 ひるのミーティングに引き続き、別のメンバー構成で参加した「おだのまなびヤ!」宣伝チーム。11月28日(土)に、ここ小田南生涯学習プラザで開催する「おだのまなびヤ!」で授業をしたい先生や、当日のボランティアを募集しているとのこと。まちの人がセンセイになる「みんなのサマーセミナー」の小田地区版ですね。
「もちろん参加者として来てくれるのも大歓迎です。今ここにいる人たちの顔はもう覚えましたから…分かってますね?」とポーカーフェイスとのギャップで会場の笑いを誘う岡本さん。

 いつも通り、よるのミーティングがお開きになってからも、会場完全撤収の21時ぎりぎりまで参加者の方同士で自己紹介や立ち話が続きました。


みんなの相談室は尼崎市内をキャラバン中

 今回の相談室は、小田地域課の皆さんと行いました。「みんなの尼崎大学相談室」に来ていただきありがとうございました。たくさんの方にお会い出来て嬉しかったです。みなさまからご意見を形にしていきたいと思います。
 立地の良さから普段は間に合わないけれど便利な場所だから仕事帰りに来られたという参加者の方もいたり、嬉しい一日でした。


どんな一日にするか事前に打合せ



 11月の相談室は、11月11日(水)11時から、「梅プラザ」の愛称で親しまれている、中央北生涯学習プラザで開催しました。またレポートをお楽しみに。


この記事を書いた人

みんなの尼崎大学事務局

ページトップヘ