学生生活

 今年はオンラインでみんなのサマーセミナーを開催しました。

みんなのサマーセミナーとは
 「みんながセンセイ、みんなが生徒」をコンセプトに、まちの人がセンセイにも生徒になれる学校ごっこのイベントです。

 例年であれば、本物の学校を貸し切って行っているサマセミですが、新型コロナウイルスの影響で2020年は中止となり、実行委員によるスピンオフ企画として「サマセミオンライン」を開催しました。

 今年こそは直接会える授業がしたい!との思いで動き出した2021年のサマセミでしたが、新型コロナウイルスの影響で予定していた小田北・南生涯学習プラザも使用できなくなり、6月の末にオンライン開催が決定しました。

 小田北南生涯学習プラザでの開催予定でつくっていたポスター。オンライン開催が決まり修正シールを貼り、会場名を削除するなど、実行委員で集まり内容修正の作業を行いました。


ポスター修正前(左)と修正後(右)


 昨年と同様オンラインではあるものの、今回のセンセイは公募制。現地開催の予定でエントリーのあったセンセイに事前に「オンラインでも授業はできますか?」と調査をしていました。その中から「オンラインでも授業ができる」と回答してもらったセンセイに授業をお願いすることになりました。


約2000枚のポスターの修正作業に没頭する実行委員



 1日に22時間目まである時間割が2日間。9時から18時までの間に全部で44の授業を受けることができます。授業時間は20分とコンパクトバージョンです。

 当日の様子として一部の授業を紹介します。


現地だったら体験できた?体験型授業

 現地だったら体験できたかもしれない授業…今回は画面越しに見るだけになってしまいましたが、来年こそは是非体験したい授業です。


パラリンピックの種目にもなっている新しいスポーツ「ボッチャ」について、名物キャラ?の「ボッちゃん」が、ルールと楽しみ方を教えてくれました!

「エゴの木」の木の実を使った洗濯の方法!木の実をつかって洗濯ができるんですね。人の手を使って衣料の入った容器をシャカシャカしている様子はまるで人間洗濯機でした。
海に捨てられた大量のプラスチックごみ。そんなごみをつかったキーホルダー作りを大学生が教えてくれました。いろんな色が混ざったきれいなキーホルダーはごみからできているとは思えません。

老若男女誰でも楽しく参加できるスポーツレクリエーション。身体を動かすいろんなスポーツを教えてもらいました。実演するセンセイたちがとても楽しそうで、参加したくなります。

ちょっと一息。休憩時間


3つの授業ごとに挟まる休憩時間。サマセミ実行委員が尼崎の地区別に美味しいものを紹介するコーナーなど、休憩時間なのに休憩できない楽しい企画が盛りだくさんでした!

オンラインでも体験できる!画面越しでも体験型授業


ヨガの授業。みんなで実際に身体を動かしました。伝統的な呼吸法からその場でできる動きを教えてもらい、パソコンの前で固まりがちなカラダがすっきりしました。

ボイストレーニング。普段あまり意識できていない正しい呼吸方法をみんなで実践。中々カラオケにも行けない昨今、久しぶりに大きな口をあけました。

何歳でもOK!みんながセンセイです


どんな人でもみんな昔は赤ちゃんでした。生まれたてほやほやの赤ちゃんがセンセイに!

ギャンブルだけではない!競馬に魅せられたきっかけや誰でもハマれる競馬の面白いところを14歳が教えてくれました。

災害がおきたらどうしたらいい?日頃から考えておかないといけない「もしも」について、あまばあばとみんなで一緒に考えました。

オンラインならではの中継の授業


東日本大震災から10年。いまだ残る震災の影響。被災地の現在の様子を現場から中継してもらいました。

魚の研究をしている高知大学から。魚によって全然違う性格や特性、どんな研究をしているの?など、私たちが食べるお魚のことを教えてもらいました。

 オンライン開催となってしまいましたが、それでもたくさんのセンセイが44もの学びの機会を提供してくれました。
 学びを活かし活躍できる場が暮らしの中にある。それを面白いと応援する人がいる。みんなのサマーセミナーはそんな場所です。
 来年こそは教室で、みんなで向かい合って授業ができますように!


来年こそは直接お会いしましょう。

 当日のみんなのサマーセミナーの様子はYouTubeから見ることができますので、是非ご覧ください。

【1日目(8月7日)】


【2日目(8月8日)】



この記事を書いた人

みんなの尼崎大学事務局

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