オープンキャンパス

 6回目のオープンキャンパスは、「子育てをみんなで面白がるヒント」と題して、阪急塚口駅前塚口さんさんタウン3番館の地下1階にある「あまぴっと」にて実施しました。

 あまぴっとは、2016年5月より約1年間、子育て中のママたちが運営していた親子カフェ&レンタルスペース。子どもがいるからこそ、地域の中で活躍できる場所が欲しい、とママたちがアイデアを出して作った場です。

(※2017年3月に惜しまれながら閉店しました。あまぴっとについて詳しくは→「ママと地域の架け橋に」



 前半のトークイベントでは、代表の仁保麻衣さん、立ち上げに関わった小池笑子さん、上田梢さんの3名に、地域と関わりながら楽しく子育てをするヒントをうかがいました。

 まず、この場所を作ったきっかけを尋ねると「子育て中の母親は、地域や社会から孤立しやすいんです。私もそうですが、尼崎は結婚してから移住してきた人も多いので、ママとまちの人が出会え、ホッとできる場所が欲しかったんです」と仁保さん。

 あまぴっとでは、交流を生むための様々な講座が開催されています。「みんなで同じことに取り組むと、仲良くなりやすいのは婚活とも似ていますよね」と上田さん。


左から、仁保さん、小池さん、上田さん

 また、「手づくり小物を販売するイベントをやってみたい」「親子ヨガをしてみたい」など、チャレンジしたいことがあれば、レンタルスペースを借りて実現することができます。小池さんは「ここでは、ママは支援される立場ではなく、役に立てる、活躍できるんです」と話してくれました。

 後半のパートでは、子育てに関してあまぴっととコラボしてみたい企画を募り、テーマごとに話し合いました。


 「あまぴっとにパパが参加する機会をつくりたい」という企画では、「子どもを持たない人でも、地域のおじさん、おばさんとして力になりたい、関わりたい」という意見が。「尼のおじさんプロジェクト」として、次回のオープンキャンパスでも賛同者を募ることになりました。


 「小中学生の居場所づくり活動に、高校生や大学生の参加を呼びかけたい」というお悩み相談のグループには、現役の大学生が参加していたため、「大学で呼びかけてみます」といった出会いもありました。


 今回のオープンキャンパスは日曜日の昼間に開催。終了がちょうどお昼ごはんの時間だったので、あまぴっとのカフェを借りて昼食会となりました。

 今回も参加者の年代は大学生からおばあちゃん世代まで様々。地域で子どもが育っていくことについて、子どものいる人もいない人も、男性も女性も、様々な立場の人が一緒に話し合う機会が大切だと、改めて実感できた回でした。








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