学生生活

毎月第三土曜日の朝は「ことはじめかいぎ」。

「ことはじめかいぎ」は、大庄南生涯学習プラザで開催している「こと」を「はじめ」ていくための会議です。参加しているのは、多くは大庄地域で暮らすみなさん。どなたでもお越しいただけます。これまで、「ことはじめ学館」という学びに関するイベントや「おもしろ広場」の農園の運営など、さまざまな取り組みを生み出してきました。

会議がスタートして、もう3年ほどがたちます。継続的に参加しているメンバーもたくさんいらっしゃいますが、だんだんと当初の勢いはなくなってくるものです。


今回の会議の話の主眼は「ことはじめかいぎって、どんな意味があるんだろう?」というもの。参加されているみなさんからも少し不安や不満のようなものも感じられました。

「肩肘張らずに参加できるところがいいところだ」
「単に施設や場所のことだけを考えるのではなくて、大庄地域全体のことを考えているところが素晴らしい」
「小さなやってみたいという気持ちをみんなで育てることができる」

改めてみなさんとお話しをしてみると、場に対しての想いがたくさんあふれてきます。ああ、素敵だなあと思いました。


やっぱり、ことはじめかいぎをみんなで丁寧に続けていきたいね。今年はもっと地域外や別の団体などとも組んで、いろんな活動をやっていきたいね。という話をして、今回の会議はおしまい。

終了後、とあるメンバーがSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に投稿していた文章を引用させていただきます。

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なにかを大きなコトを成し遂げたわけでもないけれど、少なくても私にとってはここで出会った方々がかけがえのない人となっています。私の居場所となっています。

もし「ことはじめかいぎ」がなければ深く出会うことがなかったかもしれません。同じ大庄地区で暮らしていても、すれ違っただけの関係だったかもしれないなと思っています。

(中略)

「ことはじめかいぎ」のあり方について。
みんなが思い思いを発言し、話し合いながら自分ごとに少し手繰り寄せられたような気がします。

「きっちりしなくては」「◯◯しなくては」ではなく、ゆるくつながる場、目的がはっきりしなくてもここでつながって、ときおり集まってなにかを話し合ってみる。そしてできること、やりたいこと、協力したいことがあれば、またなにかすればいい。

そんなことを感じました。


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素敵なみなさんが集まっている「ことはじめかいぎ」。来月は2020年3月21日(土)に開催です。メンバー一同、お待ちしています。



この記事を書いた人

みんなの尼崎大学事務局 藤本 遼

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